●性感染症は、ハッキリとした自覚症状がないことの多い病気です。

性器クラジミア感染症や淋病などの性感染症(STD)などは、
そのまま放置しておくと重い合併症を誘発するので、
少しでも違和感を感じたら、早めに医師の診察を受けましょう。

淋病や性器ヘルペスは排尿時に痛みや性器周辺のかゆみや水疱などの自覚症状が出ます。
尖圭コンジローマは性器周辺に腫瘍ができます。
最も感染者の多い、性器クラジミアはほとんど自覚症状が無く、
気づかずに放置しておくと、
女性の場合は不妊症や子宮がんの誘因になることがあります。



●「病気」の予感がした時は、積極的に病院で診察を受けましょう。

性器周辺や口、咽頭部に炎症などが起きたり、
目に見えた自覚症状が無くても、理由もなく体がだるいと感じたら要注意です。
パートナーの様子がおかしい場合も、
泌尿器科や産婦人科を受診して医師に正直に話し相談を受けるべきです。



●性器クラジミアや淋病は抗生物質をしばらく服用すれば完治します。

ただし、自覚症状が無くなっても、菌が死滅したわけではありません。
治療途中で服薬を止めたり、パートナーとの性的関係を続けてしまうと、
再感染を繰り返します。
医師の指示に従い、完全に治癒するまで治療を続けましょう。

●尖圭コンジローマも長期間塗り薬を使用すれば完治します。



●性器ヘルペスには効果的な治療法はありません。

自然に治癒しても、過労や風邪まどで免疫力が弱まると症状が再発することがあります。
抗ウイルスの投与などを受けて再発時の症状を軽微なものに抑えることが可能なので、
あきらめずに根気よく治療を続けましょう。

★エイズウイルス(HIV)感染も根治療法がありません。


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