●冷房で身体を冷やさない

冷房の効いた仕事場で長時間過ごす場合は首、腹、腰、手足首などの冷え過ぎに注意しましょう。
基礎代謝が低下すると「冷え太り」することもあります。

部屋と外気の温度差は、5度以内が自律神経に悪影響を与えない範囲といわれているので、
自宅でも、扇風機で空気の循環をさせるなどして、冷房の効かせ過ぎに注意をしましょう。
また冷房の強い場所に行く機会があるときは、必ず薄手の上着も用意して出掛けましょう。



●睡眠時間を充分とる

夜は睡眠で活動量が低下し、エネルギーの燃焼も少なく、身体に脂肪がつきやすくなります。
暑さによる睡眠不足や、夜更かしも自律神経のバランスが崩れ、「夏太り」の原因になります。
体重変化などを細かくチェックして規則正しく自己管理をしましょう。



●ビールを飲めば、ご飯は少なく

仕事帰りにビアガーデンで一杯。家で風呂上がりに一杯。
夏場はビールを飲む機会が多いので、毎日飲み続けると結構なカロリーを摂取する事になります。
ポテトやおつまみも食べる量が増え、加えて炭酸や苦味は食欲も増進させるので要注意です。

ビールを飲んだ後に「小腹が空いた」などとお茶漬けなどを流し込むのは感心できません。
ご飯の量を減らすなどの、カロリー調整が必要です。



●ゴロゴロはブクブクへと続く

机の前に座り続けるのは、体の血行を悪くして、冷えにつながります。 暑い夏でも体力維持のためには運動は必要です。軽い運動でいいので毎日身体を動かしましょう。
冷房の効いた部屋でゴロゴロするのは体脂肪で身体がブクブクになります。
エスカレーターやエレベーターには出来るだけ乗らずに階段を使用しましょう。

部屋ではストレッチや体操、家事手伝いなどで積極的に身体を動かすことを心がけましょう。
少しの事でも積み重なれば大きな効果があります。

●冷たいデザートは低カロリーなものを

プリン、ゼリー、アイスクリームなど冷たいデザートは甘味を感じるのが鈍く、
しかも噛まないために、知らぬ間に食べ過ぎてしまいます。
食べる場合は、高脂肪なアイスクリームより、低カロリーなシャーベットやかき氷の方がマシです。
特に気をつけたいのがフルーツです。脂肪分は少なくても、糖分が多いので、
カロリーが高いことを忘れないようにしましょう。

●水か茶を飲む

喉が渇いたときは水か茶を飲みましょう。
甘い清涼飲料はカロリーが高く、飲めばますます喉が渇いて悪循環になります。
「甘い水分」ばかり摂取していると必ず太ります。

スポーツドリンクも糖分が多くカロリーが高いので飲み過ぎに注意しましょう。
甘くない飲み物に切り替えるだけでも摂取カロリーは大きく違ってきます。

●温かい飲み物が胃腸への負担は小さい。

冷たい飲み物は吸収が速いので、渇きをすぐに癒してくれますが、
胃腸が冷え、胃液も薄くなり消化能力が低下します。

温かい飲みものなら胃から腸へとゆっくり送られるので、胃腸への負担が少なくなります。
運動などで早急に水分が必要なとき以外は、温かい飲み物で水分補給するのが賢明です。

●麺類の食べ過ぎに注意

冷麺や冷や麦など暑くなると冷たくあっさりした食べ物を口にする機会が多くなります。
冷やし中華や、そうめんなども味が淡泊なために、意外と量を多く食べてしまいます。
カロリーは決して低くないので注意が必要です。
また、麺類や甘いものは糖質で、太るばかりでなく、
ビタミンB1の消費量が増えて夏バテしやすくなります。

●油は控えめに

夏は汗が多く出るので、冷たくあっさりした食べ物ばかりが続くと、
逆に塩分の多い、味の濃いものを食べたくなる時があります。
ビールなど酒類のアテは殆どが「塩」「油」です。

肝臓では脂質よりアルコールの分解が優先されるので脂質が溜まりやすく、
間違いなく内臓に脂肪が付着します。

豆腐や枝豆、緑黄色野菜など蛋白質やビタミン類などがバランスよく含まれた
油分の少ないアテや料理を口に運びましょう。

●太りにくいメニューを選ぶ

夏バテ対策にと、スタミナ料理ばかりに食事内容が偏ると当然太ります。
夜遅くに、焼き肉やうなぎなどの高カロリー、高脂肪食品の食べ過ぎは、
その時は満腹感と満足感で幸せ気分ですが、身体のためには最悪です。

夏太り予防の要点は低カロリー、低脂肪、高タンパクです。
栄養バランスを保ち朝昼夜の三食をきちんと食べる「規則正しい食生活」が基本です。
当然、食材選びや調理法の工夫も大切になります。


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