●「リウマチ」という病名は

「流れ」を意味する「rheuma(リューマ)」というギリシア語に由来しているそうです。

古代ギリシアでは、手足の節々が痛む病気は
脳から悪い液体が流れ出し、関節にたまって痛みを発生していると考えられていました。

リウマチ性疾患は
「悪い液体の流れ」によるものとして全て同じ種類の病気として扱われていましたが、
医学の進歩と共に原因が究明され、それぞれが別の病気として扱われるようになりました。



●リウマチは「膠原病(こうげんびょう)」の一つ

一般的には「慢性関節リウマチ」のことです。
頭から足の先まで様々な症状を起こす全身性の病気で、発症の仕方も一様ではありません。
初めは関節の違和感からはじまり、やがて腫れが起こり痛みが出始めます。
関節炎が進むと、手や足の指に特有の変形が起こり、日常生活での動作が妨げられます。

主な原因は免疫異常や細菌、ウィルスによる感染、
外傷や加齢にともなう骨、軟骨の変形、ストレスなどが挙げられます。



●慢性関節リウマチの場合は、

関節の痛みや腫れ、炎症が全身に広がり、
症状が続くと関節の変形・破壊が進み、
様々な合併症を伴い最終的には身体障害にまで至る病気です。
残念ながら原因は現在の医学では、まだ、解明されていません。

これらの合併症を早期に発見し治療するために
症状の変化を見逃さず、
定期的な診察と検査を受けることが重要です。


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