●ブドウ糖は生命を維持するために必要な成分です。

ブドウ糖は果実やハチミツなどに多く含まれる単糖類です
ご飯やパンなどは消化され、最終的にブドウ糖に変化します。
血液中のブドウ糖(血糖)は、全身の細胞内に入り活動させるエネルギー源となります。
糖尿病になるとブドウ糖が細胞内に取り込まれるのが難しくなり、
エネルギーが不足して疲労を感じやすくなります。



●疲れを癒すブドウ糖

疲れたとき、甘いモノを食べたくなるときがあります。
それはエネルギー不足を体が察知した証拠です。
砂糖(ブドウ糖と果糖の結合物)は
エネルギーに変換されるスピードが早いため、素早く疲れを癒します。



●集中力を高めるブドウ糖

砂糖の入った食品は、頭をスッキリさせ集中力を高めてくれます。
試験勉強や会議など集中力の必要なときには、数時間前にブドウ糖を摂取しておくと効果的です。



●スポーツとブドウ糖

余分なブドウ糖は、筋肉や肝臓にグリコーゲンとなって蓄えられています。
スポーツをすると、ブドウ糖が大量に消費されるので、体内のブドウ糖が不足します
この時に、蓄えられていたグリコーゲンが肝臓から放出され、
ブドウ糖となりエネルギーとなって活躍してくれます。

しかし、スポーツの直前に 砂糖を摂取すると、
血液中の乳酸が増えるため、逆に疲れやすくなります。
砂糖は運動する前日か当日の朝に摂取して、グリコーゲンとして蓄えておくようにしましょう。

●脳のエネルギー源はブドウ糖しかない。

脳は体の臓器の中で一番エネルギーを消費します。
しかも脳の活動源として使えるのはブドウ糖だけです。
脳には一日平均 120g ものブドウ糖が必要です。

また脳自体にはエネルギーであるブドウ糖を蓄える能力がほとんどありません。
脳が充分な働きができるようにブドウ糖をしっかりと補給しましょう。

●ブドウ糖と脳の老化

必要以上のカロリーを摂取することは、糖尿病などのリスクがありますが、
逆に控えすぎても低血糖になり意識障害がおきて、
結果的に脳を衰えさせ、老化させる危険があります。

何事もバランスが大切です。上手にブドウ糖を摂取しましょう。

●脳細胞はよみがえる

年齢を重ねるたびに脳細胞は減少すると考えられていました。
しかし最近の研究によると
環境しだいでは脳細胞が増加することがわかってきました。

脳細胞を増加させるのに一番大切なのは、刺激的な環境と手や足を動かす運動です。
頭を使いながら生活することで脳細胞を元気にすることができます。


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