●朝食抜きや、まとめ食いは太りやすい

夕食にウエイトがかかると太ります。
朝食を抜いてしまうと、1日の食事の回数が減り、まとめ食いの状態に陥りやすくなって危険です。
更に、食生活パターンからいっても、その比重は昼食より夕食に高くなりがちで、
これも肥満を誘発してしまいます。

なぜかというと、夜間は消費エネルギーが少ないうえに、インシュリンの分泌量が多いので、
食品から摂取した糖は、エネルギーにならず、
体内で脂肪に変換されて蓄積されやすくなり、その結果太るのです。



●肥満の原因は過剰なカロリー摂取

肥満は消費される以上のカロリーを摂取したため、体に脂肪が必要以上に付いた状態です。
体は余分なエネルギーがあると、脂肪にして蓄えてしまいます。
男性は体重に対して25%以上、女性は30%以上の脂肪があると、肥満症に入ります。
肥満の予防や減量をするには、まず摂取カロリーを減らすことです。



●脂肪や砂糖を控え、緑黄色野菜を

今は多くの人がカロリーの60%を脂肪と砂糖で摂取しているといわれています。
肥満の予防や治療には、脂肪や砂糖を控え、
ビタミンやミネラルを多く含む緑黄色野菜や海草、きのこなどを多く摂取することが大切です。
これらはカロリーが少ないので、通常量なら、いくら食べても太りません。

しかし、海藻やコンニャクのような、カロリーの少ない食品ばかり食べていたのでは、
たんぱく質やビタミン・ミネラルが摂取できません。

極端なダイエットは、脂肪だけでなく、体に必要な筋肉も減少させてしまいます。