縁起物は、日本人が作り上げてきた文化です。
非科学的で何の根拠もありませんが、
なぜか親しみを感じるモノが数多く存在します。
いわれや、言い伝えと共に簡単に紹介してあります。

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その他の縁起物

●縁起物は、生活の知恵が結晶したもの。

簡単に言えば、色々な事が良くなるように願いを込めて飾るモノという意味です。
日本古来からの、神道思想や神話などに基づいたものや、インドや中国の、風習・習慣などの影響を受けて、日本流にアレンジされたものもあります。

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●福助は商売繁盛の神様

一般的には座っています。大きな耳が特徴で豊かさの象徴です。かわいい髷(まげ)と袴姿がトレードマーク。お辞儀をしているバージョンは、さらに強運だと言われています。

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●ビリケン

大阪・通天閣の展望台ロビーに安置されている幸運の神様。尖った頭を持ち、少しシニカルな笑いを浮かべたこの神様は、1908年、アメリカの女流彫刻家ホースマンにより生み出されました。

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●鬼

鬼は、恐がられる存在ですが、逆に勇猛で健康的なイメージもあります。古来から災厄除け(除災招福)や病魔退散などの願いを込めてボディガードがわりに大切にされてきました。コミカルなモノから力士像風のモノまで顔の形相や色、形も多くのモノが作られています。


● 江戸町火消四十八組

江戸で幕府の定火消・大名火消以外に、町人たちが自治的に設けた消防組織でいろは四十八文字に因んで四十八組。「へ・ひ・ら・ん」は語呂や縁起が悪いとの理由で除かれ、代わりに「百・千・万・本」の四組が加えられています。

●お福さん

かわいい「お福さん」は、厄よけや、災難除け、転じて万の福を招いてくれます。一般的には、座っておじぎをしている姿で知られています。

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●飾り熊手(かざりくまで)・福笹(ふくざさ)

古来より熊手は農具、又は掃除用具であり、ときには武具にも活用された経緯をもつ道具ですが、一方では厄を掃き清める、神聖な(神具)という側面もあったので、江戸時代から福をかき集める「招福の縁起物」とされてきました。

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だるま=達磨大師の座禅姿を模した張り子。

達磨大師=菩提達磨・円覚大師とも言われ、インドに生まれ中国に禅宗を伝えた法師で、禅宗の始祖といわれています。


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●仙台四郎は「福の神」

縞柄の着物姿で布袋様のような風貌、仙台で人気のあった「仙台四郎」。ぶらりと立ち寄った店は必ず繁盛し、抱き上げた赤ん坊は丈夫に育つと言われました。

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